こんにちは、ヒカルです。
私は21歳の時に起業をしました。
大学生だったので、お金はなかったです。
それでもなぜ起業をしたかといえば、
0円でも起業が出来ると知ったからでした。
起業ってお金かかるかと思いきや、ネットを使えば0円でできるんですよね。
といっても、最初は半信半疑でした。
0円で起業?本当に?
けど、タダなら損はやってみてしないし、
お小遣いくらい稼げればラッキーだな。と思って始めたのです。
その結果…
収益は10万、30万、100万、と伸びていきました。
実際に銀行口座にお金が振り込まれたときは、
ドキドキして、
本当に振り込まれているか確かめにATMに走りました。
通帳を入れて、記帳。
普段ならたいして振り込まれてもないので、久々の記帳です。
で、見てみると…
”1000000”
本当に振り込まれてる。
まじか。
お金が実際に手元にやってきて、
いよいよ信じるしかなくなりました。
今思えば、そりゃ0円で起業できるなんて当たり前だよね。と分かるのですが、
当時は意味不明だったよなぁというのを思い出しました。
なので、今日は私が21歳で起業した時のことを話していきます。
起業ってお金がかかると思っていた。0円でできた。
私はもともと起業家ってかっこいいなとちょっと憧れていて、
起業志望の人が集まるイベントに行ったことがありました。
でも、そういったイベントで登壇していた起業家の先輩は、
「エンジェル投資家から◯◯◯◯万円調達した!」などとドヤ顔で言うのでした。
起業といえば、
「こんなビジネスやりたいです!」と投資家にプレゼンをして、
「良いアイデアだね!お金を出そう!」といってもらって、
やっと起業ができる。
というのが、
私の思っていた起業家のイメージでした。
起業したいなら、
投資家に融資を受けないといけないんだろうな。
でも、そんな投資家とのコネなんてないなぁ。
説得するためのアイデアもないし…。
そう勘違いして、起業を諦めかけていました。
お金がないと起業できないなんて、誰が決めた?
確かに、昔なら、起業にはお金が不可欠でした。
人を雇ってオフィスを借りれば、簡単に数百万は飛んでいきます。
けれど今はインターネットの時代です。
店舗はネット上に構えて自分1人でビジネスをすれば、
0円からでもビジネスが可能なんですよね。
それを知ったのは、大学3年生の秋のことでした。
お金がない、アイデアもない私が起業した理由
何のアイデアもなかった私が、
起業家の道に踏み出したのは、
大学の同級生がきっかけでした。
偶然、ばったり電車で会って話をしていたら、
彼はしばらく前から起業していて、
「就職はしないつもりだよ」というのです。
就職しない?ってことは、
相当稼いでるんだろうな。
けど、何して稼いでるんだろう???
最初は、
別世界の人だなぁと感じました。
けれど、ちょっと気になる。
だってこの人も、ちょっと前まではただの大学生だったはず。。
なんで急に稼げるようになったんだろう?
私は当時大学3年生で、
目前に就活がせまっていて、それが嫌すぎたというのもあって、
彼の話にだんだん興味を持ちました。
そして詳しく話を聞いてみると、
「インターネット使ってるから、起業するのにお金ほとんどかからなかったよ。
やろうと思えば、タダでもできるよ」
というのです。
タダでできるの?
意味わからん。
店の場所代とかどうやってるの?
というと、
パソコンを使っていて、
ネット上で基本は完結してるので、
リアルの店舗はないというのです。
ふーん。そういうのがあるのか。。。
ん?パソコン?
パソコンを使うってことは、プログラミングとかできないとだめなのかな?
と思ったのですが、
話を聞いてみると、どうやらプログラミングもいらないらしい。
パソコンに詳しくなくても良いらしい。
なんだそれ。
ちょっと怪しいな。
けど、お金かからないっていうし、
わざわざ顔なじみの私を騙すとも思えないしな。
そういう世界が、
本当にあるのかも。
もしかしたら私でも稼げるんじゃないかな。
そしたら、就職活動しないで済んじゃうかも…。
もしそうなったらめっちゃいいな。
なんて妄想が膨らんで、
その日は興奮して落ち着きませんでした。
そうして後日、その同級生に先生になってもらい、
私もインターネットでビジネスを始めることになりました。
就職をするつもりの大学生だったのに、
21歳で起業したんです。
そこからです。
私の人生が変わったのは。
あのとき勇気を出して一歩飛び込んで、
本当に良かったです。
ネットビジネスで起業したおかげで、
今では誰にも雇われずに、
自分の事業収入で気ままに暮らしています。
会社に行く必要もなく、
誰かに雇われているわけでもなく、
24時間すべてが自分の自由な時間です。
最近のお気に入りは、
カフェに出かけてのんびりコーヒーを飲みながら、
読書をして過ごすのが好きですね。
本当は家でゴロゴロしてても良いのですが、
ニートみたいな生活で運動不足なので、
あえて外に出かけるようにしてます。
ニートみたいな生活になったのは、
インターネットを使って、
何もしなくても自動で収入が生まれる仕組みを作ったからです。
寝て起きたら5万円がポンと売れている。
なんてことも、今では驚かなくなりました。
そのような仕組みを、
大学生のお金がない私でも作れたんです。
世の中の常識では、
起業にはお金がかかる。ということになってますが、、、
私も最初は信じられませんでしたが、
知ってしまえばなんてことはないです。
どうやって稼いでいるのか?
というと、基本的には、
ネット上で人を集めて、
広告費で儲ける。というビジネスです。
シンプルです。
シンプルですが、えげつないほど稼げるモデルです。
ネットビジネスは効率の良いビジネスで、
利益率が異常に高く、
東証一部に上場した企業も実はゴロゴロあります。
あまり知られていないですけどね。
私は起業して最初にネットビジネスに出会えたので、
本当にラッキーでした。
もし私が数百万の借金を抱えて起業していたら…と思うとぞっとします。
私は最初はブログを作るところからスタートしました。
ブログはタダで作れるアメブロを最初は使ってましたが、
記事が消えるリスクがあると聞いて、
念のためサーバーには契約しました。
それでもかかる費用は、月に1000円ちょっとです。
そのうちに、
3000円で人が雇えるときいて、
採用もしました。
といっても、飲み会1回分です。
失敗しても大したリスクじゃないなと思って、
雇ってみました。
そうしたら、大変なことが起きました。
利益は30万円になって帰ってきたのです。
その時の話は
この記事にも書いてます。
→人を雇ったら3000円が30万円に化けた!!21歳の外注化物語。
私はこれに味をしめて、安く人を雇って、
スピード感を持ってビジネスを展開していきました。
ただ、
人を一切雇わずに、
たった1人で事業を伸ばすこともできます。
タダでやるのを優先するか?
人を雇ってスピードをあげるか?は、その人次第です。
いずれにせよ、
インターネットを使えばお金がない人でも
起業したいと思ったその日に起業ができるんですよね。
そういった世界があるということを
知っただけでも、
私はワクワクが止まりませんでした。
まさか社会経験もない大学生だった私が、
パソコンで自分のビジネスを展開することになるなんて…
ネットがある時代に生まれて良かったなぁ。
未だに世間では、
ネットなんてたいして稼げないだろう。とか、
怪しいイメージがあるみたいですが、そう思ってる人が多いうちは、
まだまだ私ものんびりしていられます。
ま、ライバルが増えたとしても、
構造上、私の収益には影響はほとんどないんですけどね。
逆に、市場に入ってくる人が増えて、
誰かが面白い事業やって楽しい企画提案してくれたら
テンションあがりまくりです。
なので、こういった世界があるということを知ってもらえたら面白いなと思って、
こうしてブログを書いたり、メルマガを書いて発信しています。
先日は、Amazonで電子書籍を出版しました。
私が北大在学中、就職の道を捨てて起業、今に至るまでの物語です。
Amazonで1000円で発売中ですが、キャンペーンで無料プレゼントしてます。
→『21歳大生の起業物語〜資金ゼロ、才能ゼロでも月収100万円〜』
私は経営者になる前はコミュニケーションが大大大の苦手でした。
→コミュ障大生が経営者になってみたら人格も人生も変わった全記録
私が起業して衝撃を受けた出来事の1つです。
→年収1億円の世界を見てきた。大学では絶対に出会えない経営者との会話
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