年収1億円の世界を見てきた。普通の生きてたら絶対に出会えない経営者との会話

こんにちは、ヒカルです。
起業をしようと決めた21歳の秋から1年と半年ちょっとの間に、私は大学では絶対に出会わないような方々とお話するチャンスに恵まれてきました。

自分とは価値観の異なる人とガンガン出会えたことは、起業をしてよかった!と思えることの1つですし、今でも大きな財産になっています。

中でも特に強烈に印象に残っているのは、「年収1億円」の方々との出会いですね。私は普通のサラリーマン家庭に生まれ育ってきたので、年収1億の人なんて当然会ったことも見たこともありませんでした。雲の上の存在です。

そんな億超えプレーヤーの経営者の方々と、ガクガク震えながらも訪問してお話してきた、男子大生の実録レポートを今日は残しておこうと思います。

20代で3億稼いでセミリタイアし趣味に生きる経営者

ある時一緒にお食事させていただいたSさんのお話です。

Sさんは3億を稼いでお金のために働く必要がなくなり、
20代にしてセミリタイアして自由気ままに暮らしている方でした。

『3億って…、意味分かんない世界だ』

師から数百、数千の世界を垣間見ていて、
それすらすごいと思っていたのに、億ってもはや理解不能でした。

3億なんて、宝くじにでも当たらない限り、一生かかっても無理な数字だと思っていました。

それを20代の数年で稼いでしまうのです。
しかも、たった1人で、です。

セミリタイアしたといっても、
いまだに仕組みによって自動で収益が発生していて、
もう一生遊んで暮らせるようでした。

車だろうが船だろうが飛行機だろうが、
欲しいと思ったものは値段を気にせず買い物できます。

Sさんはあまり物欲がないようで、派手に使っていないみたいでしたが…。

Sさんとは、とある食事会でお話させていただいたのですが、
以前から私はSさんのことをネットで知っていました。

インターネットを使った個人ビジネスの世界では神様みたいな存在です。

そんな神様にひよっこの私が話しかけるなんて、
恐れ多くて、何を話していいやらオロオロしてしまいました。

もう、目の前にいらっしゃるというだけで、緊張しまくりです。
胃から何かが飛び出そうでした。

そんな私に、Sさんは優しく話しかけてくださいました。

『わぁぁ!優しそうな方だ!!あぁ、良かった…』
ほっと胸をなでおろしました。

Sさんは見た目は優しそうなお兄さん風で、話し方も穏やかです。

いかにも稼いでまっせ!といったギラギラした感じとは違っていて、
なんというか全体的に、ゆるーい雰囲気なのです。

正直、全然起業家っぽくない雰囲気にびっくりしました。

Sさんはなによりもまずプライベート優先で、週に5日も6日も休むこともあるそうです。
それどころか、1日も働かない週もあるようでした。

趣味に没頭したり、友達の徹夜でゲームしたり、
美味しいものを食べに海外まで出かけけたり…

やりたいことにこれでもかというほど時間を使われていました。

プライベートより仕事優先!で忙しく駆けまわる
起業家のイメージとは全然違いました。

分かりやすくまとめるなら、

働きたくない
→働かないためにはお金がいる
→お金のために起業
→3億稼ぐ
→セミリタイア

Sさんは働きたくないと言って、
実際に一生分のお金を稼ぎきってしまったのです。

ここまで突き抜けて徹底している方には
私はこれまでに会ったことがなかったので、仰天しました。

遊ぶ時間を確保するために、
一切妥協なく仕事されたなんて、カッコいいなと思いました。

ところで、億を動かすなんて、一体どんなビジネスをしているんだろう。と、疑問に思っていたのですが、話を伺ってみたら、これといって特別なことをされていたわけではありませんでした。

それどころか、私が師から学んできた仕組みの作り方を使えば、
十分実現できるということなのです。

『え、ってことは、私も今のまま頑張れば億いけちゃうってこと…?』

億の世界の経営者は、またさらに高度なことをやっていると思っていたのですが、
Sさんの話を聞く限り、私のやっていることと根本の仕組みは同じだったのです。

嘘でしょ、と思いました。

今思えば、どんなビジネスでも根本は同じなので、
1つを学んでしまえば後は同じだというのはよく分かります。

月収100万円を生み出す仕組みの作り方さえ知っていれば、億の世界もその延長線でいけてしまう世界なのです。

ですが、当時は、
億の世界が私がやっていることの延長線上にあるなんて、
とても信じがたいことでした。

Sさんは、
「僕のやってきたことなんて、勉強さえすれば誰でもマネできるよ」
と仰るので、

「真似で、ですか…?」
とまた驚きました。
実際、Sさんをお手本にして稼いでいる経営者の方は数えきれないほどいて、毎日のようにSさんのもとにはお礼のメールが届くそうです。

さらにSさんは、
「僕も最初は何も分からなかったしね。真似からスタートだったよ」
と仰るのです。

真似で億稼げるなんて。
もしかして、億のビジネスもそんなに難しくないのかもしれない。

Sさんとお話しているだけで不思議と、
『億なんて遠いと思ってたけど、意外と手に届くところにあるのかも…』
という気がしてきました。

私はもう、手に汗握って話に夢中になりました。

なぜって、淡々とやるべきことをやっていけば、
誰にでもSさんのようになれるチャンスがあると聞いて、なんて夢のある世界なんだ。とワクワクしたからです。

『頑張れば億にいけるって、インターネット起業の世界すごすぎるな。他の世界だったら頑張っても頑張っても報われないこともあるのにな』
と、改めて自分のいる世界の可能性に驚きました。

これがアイドルの世界だったら、歌や踊りをいくら練習しても、
センターに立てるのはたった1人です。

1位になれる人数が決まっているわけなので、
厳しい世界だよなぁと思います。

頑張っても頑張っても光が当たらないことの方が多いでしょう。

頑張りが報われないのはアイドルの世界に限りません。
この国では頑張った人が理不尽な仕打ちを受けることが多々あると思います。

サラリーマンの世界でも、
頑張った人が正しく評価されるとは限らないと聞きます。

誰より真面目に仕事をしても、
上司に気に入られないというだけの理由で出世できないことはザラ。

某銀行のドラマのように上司に楯突こうものなら、それがどれだけ正しい意見だったとしても、平気で僻地に飛ばされてしまうことでしょう。

ですが、起業の世界は違っていて、
頑張ったら頑張っただけ青天井に収入が伸びます。

しかも、インターネットが普及して0円で起業できるようになった今、
そのチャンスは誰にでもあるわけです。

才能や運に関係なく、真面目に頑張れば億の世界が見えてくるわけです。
私はそのことをSさんから学びました。

億単位の収入を目指すことは、
もはや一部の人だけの特権ではないんだな…

そう気づけた貴重な出会いでした。

億の世界を見て感じたこと。

Sさんの他にも、実際に何人もの億プレーヤーの方にお会いしたことで、経営者になって正しい方向に努力をしていけば、億単位のお金にも個人でタッチできてしまう。ということがリアルに感じられるようになりました。

純粋に、私も目指したいと思いましたし、彼らから話を伺うことで、絶対にいけるという確信も得られました。

「億を目指したい。」
なんていうと、「人生お金だけじゃないよ」という意見がくるかもしれません。

ただ私は、綺麗事抜きに考えたときに、人生の悩みの90%はお金で解決する。と思っています。

なぜなら日本は資本主義社会だからです。
日本ではお金を持っている人は多かれ少なかれ得するシステムになっている。ということに反対する人はいないでしょう。

お金持ちは便利な土地に住み、広くて快適な家を持ち、健康的で美味しい食事をとり、運動したければ快適なジムへいき、コーチを雇って完璧な体調管理をすることができます。

子どもに色々な経験をさせたいと思えば、世界中連れて回ることもできます。奥様や旦那様に素敵なプレゼントをあげて喜ばせることもできます。

もちろんお金がなくたって幸せな暮らしをしている人はいます。
ですが、お金がないと常にリスクがつきまとうというのも事実です。

お金を稼げなければ、人生の主導権を他人にゆだねてしまうことだってあります。

例えば、前述した億超えプレーヤーのSさんのケース。

Sさんは今でこそ経済的に成功していますが、昔はむしろ貧乏な部類だったといいます。

それも貧乏な上に両親が借金を抱えており、催促の電話が鳴り止まない日々だったそうです。大学生の頃、借金返済に追われて、バイト漬けの生活をしていたと仰っていました。

Sさんは、人生でたった一度きりの大学時代の大半を、友達との遊びや恋愛ではなく、町の小さなレストランに注いできたのです。

皿洗いをしてやけどをしようが、理不尽に叱られようが、家の借金を返すためなら仕方ないと耐えていたのでしょう。

Sさんの生活は、インターネットビジネスの世界に出会い、お金を稼げるようになってからは一変しました。
バイトを辞め、自分の好きな仲間と、趣味や旅行三昧の自由な日々を過ごせるようになったのです。

親の借金もすべて完済し、もう借金取りに怯えることもなくなりました。
ずっと誰かに委ねられてきた人生の主導権を、ついに自らの手に取り戻したわけです。

こういった事実がある以上、「私はお金なんていらない」なんて綺麗事は口が裂けても言えないなと感じています。

私自身、経済的に自立したことで、精神的にも時間的にも余裕のある人生を手に入れました。いやいや働いたり、無理して嫌な人に頭を下げずとも、好きな場所で好きなことをしながら稼いで、好きな仲間と付き合いながら生活ができています。

こういった自由は経営者になっていなければ得られなかっただろうな。と思いますし、もっともっと上を目指していきたいなと今は思っています。

そうすれば様々な金銭的拘束から解放されるだけでなく、億どころか10億、100億、それ以上の世界の方々とお会いできるかもしれません。

そうしたら、きっとそこには私の知らなかった世界が広がっています。
私がそういった世界にワクワクするのは、知らない世界を見てみたい。という好奇心もありますね。

また、ただ一人で上を目指すのではなく、せっかく上に行くなら価値観をともにする仲間と目指していきたいなと感じています。

ですので、今もこうやってブログやメルマガで情報を発信して、私の体験をシェアしています。

私が起業してから100万円稼げる様になるまでのストーリーは拙書『21歳大生の起業物語』にもまとめました。

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僕は21歳で起業をして、
たったの4ヶ月で月収100万円を達成しました。
ないない尽くしの起業です。

当時新入社員だったのでお金もなければ、
社会経験すらろくにありませんでした。

普通のサラリーマン家庭に生まれ育ったので、
特別なコネもありません。

おまけに人見知りな性格で、
リーダーシップのかけらもない、
コミュ力の低いただの若造でした。

そんな何もなかった私にも、
チャンスを与えてくれたのがネットビジネスの世界でした。

自力で事業を回せるようになったことで、
自信が湧いてきたせいか、
昔の友人には性格まで明るく変わったねと言われました。
事業が私を育ててくれたのです。

そんな私の起業物語が本になりました。

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