高額サービスの使い方

こんにちは、ヒカルです。
昨日はサッカーに熱くなりすぎて、時間ぎりぎりの配信になりました。

(配信数が多いのでタイムラグが生じて、日が代わってからメール受け取った方もいるみたいですが。)

まあ、なんとかセーフということで、
今日は焦らないためにも少し早めに配信しようと思います。

さて、前回の話で、
「高額サービスの見極め方」をお伝えしましたが、
さっそく質問がきていました。

その中でも特に多かったのが、
「僕はもう「1」のサービスに甘い言葉に釣られて参加しています。
で、ヒカルさんはどっちのサービスも使い方次第では役に立つ、
という風におっしゃられていますが、
「1」と「2」のサービスを利用するうえでの心構えみたいなものが知りたいです。
対処法とかあれば教えてください。」
といったメールです。

ようは、「高額サービスの使い方」ですね。
(ここでサービスとせず、高額サービスとしてるのは、
意図的に狙ってしています。
今日と昨日の話は、高額でなくても当てはまることが多いですが、
まあ、気にせず読み進めてください。)

どういう風に利用すれば上手く活かすことができるのか?
これが今回の質問の主旨だと思います。

ちなみに、おさらいですが、
1 情報弱者をターゲットにしたサービス
2 情報弱者を避けたサービス
という感じです。
(これ知ってないと、1とか2って言ってもさっぱりだと思うので。)

あと、今回はけっこう長くなる予定なので、
ちゃんと時間とって読み進めていってくださいね。

どうぞ!

まず、始めに知っておいてもらいたいことは、
どんなサービスも何かしらの変化を生むきっかけにはなる、
ってことで、
仮に、詐欺商品を買っても、
「今度からはこういうのは買わないでおこう!」
って勉強になりますし、
10万のサービスを買って稼げなくても、
投資意識が高くなって、自己成長に繋がったり、
直接関係してなくても、間接的に自分を変えるきっかけになったりします。

なので、こんなのに正解っていうのはあまりないのですが、
私だったら、どういう事に気を付けるか、
どういう狙いを持って高額サービスに参加するのか、
「1」のパターンと、「2」のパターン、
両方を想定しながら、話を進めていきます。

ヒカル的視点で、切り込んでいくので、
合ってる合ってない別にして、
「ヒカルさんだったら、そんな使い方するのか!」
って感じで見てもらえればと思います。

で、これは両方のサービスに共通することですが、
参加するうえでの意識(心構え)としては、
「サービスを受ける側」という意識ではなく、
「サービスを使う側」という意識を持つべきです。

前者の場合は、仕掛けられてますよね。
簡単にいうと、主催者にいいように使われてしまっています。

一方で後者の場合は、
主催者を利用して稼いでやろう!
って感じなので、
主催者同様に仕掛ける側なのです。

これが一番に注意しておいてほしいことで、
何か誰かに依存してしまうと、
どんなサービスを受けても、結果的に実力はつきません。

「主催者についていけばOKだ!」
「あの人の言うこと聞いてれば間違いないぞ!」
「~~さんが言ってるんだからその通りなんだろう。」
こういうのは絶対ダメです。

こういった意識を持って参加してると、
稼げたとしても、一時的ですし、
「考える力」は全くと言っていいほど育ちません。

例えばですが、
「1」の情弱向けサービスっていうのは、
だいたいですが、参加者同士の交流ができたり、
サポートとか、マニュアルとかそういうのが充実しています。

特に力が入ってるのが、
参加者同士が仲良くなるような懇親会とか、
「みんなで稼ごう!」
っていう感じのコミュニティーです。
(これは参加者同士に仲良くなってもらう事で、
満足度を高めようという狙いがあります。)

これ自体は全然問題ないですし、
人脈が増えるのは幸せなことだと思いますが、
ほとんどの人は、色んな人と仲良くなって、
情報交換とか言いながら不必要に慣れ合ったりして、
結局、自分がしなければいけないことを放棄してしまうわけです。

目的が稼ぐことから、
みんなと交流して仲良くなることになって、
これでは本末転倒ですよね。

じゃあ、こういう時はどうすればいいのか?
ってことですが、
私がもし参加者の1人だったら、
この環境を上手く利用して一気にのし上がると思います。

具体的にどういう立ち回り方をしていくのかというと、
その参加したコミュニティー内で一際目立った存在を目指すのです。

例えばですが、
何か困ってる人がいれば、積極的にアドバイスしたり、
自分が思いついた新しいアイデアなんかをどんどん提供して、
皆を引っ張っていく存在になります。

すると、どうなるのか?
ってことですが、
単純に、そのコミュニティーのリーダー的存在になれるわけです。

「おぉ、この人は凄いぞ!」
「何でも教えてくれるし、良い人が仲間にいたなー」
という感じになって、
そこから自分のお客さんになってくれる人とか、
自分の短所を補おうとしてくれる人なんかが現れます。

言い方を悪くするならば、
「主催者の顧客」を「自分の顧客」にしちゃうわけです。

これは私がまだネットで稼げていないころに使った手法ですが、
~~塾っていうところに参加した私は、
(この時は特別待遇で10万の塾に無料で入れてもらいました。)
上記のような立ち回り方をして、主催者よりも支持を集めたことがあります。

で、その結果、
そのコミュニティーで知り合った人が、
今の専属デザイナーになってたり、
そのコミュニティーに居た半数以上が私の顧客になったのです。

私たちは発信者を目指すわけですから、
つまり、それはリーダーになるということでもあります。

何でも知ってるリーダー
カリスマ性があるリーダー
なんかしでかしそうで興味深いリーダー

どんなリーダーでも構わないですが、
やはり、読者を引っ張っていける存在、
読者を導いていける存在でなくてはいけないのです。

ということは、
小さなコミュニティーの中ですらリーダーになれないのであれば、
全国の人たちを相手にリーダーになんてなれませんよね。

その環境で練習するわけですよ。

はじめの内は集客が難しいので、
そういう人がたくさんいるところに積極的に参加して、
そこでまずはリーダーを目指す、
これって非常に理にかなったやり方ですし、
これが上手くいけば、一気に成り上がることができます。

それにそういう人というのは、
主催者からしても、有り難い存在になるのです。

だって、
自分のコミュニティ内で勝手にサポートをしてくれてるんだから、
大助かりですよね。

つまり、主催者から優遇されるわけです。

このように、立ち回り方次第では、
30~100人以上のコミュニティーっていうのは、
練習の場にもなるし、
自分の顧客を増やせる場にもなる可能性があります。

そして、嬉しいことに、
「1」のようなサービスに参加する多くの人は、
誰かに引っ張ってもらう事を求めるのです。

自立心がない、他者依存マインド、
こんな人達ばかりの集団なので、必然的にそうなります。

だから、多くの人は稼げません。

で、一方でリーダー的な存在になれた少数の人は、
圧倒的に稼ぐことができます。

なんとなーくイメージできますよね。

これが高額塾とか、高額サービスの全貌です。(ドン!)
(ワンピースによく使われる効果音パクリました。苦笑)

で、「2」のパターンの立ち回り方ですが、
ここに参加する人の多くは勉強ばっかりして、
実践しない人が結構います。

意識は高いし、勉強熱心だし、
ここらに関して言う事はないのですが、
何でもかんでも難しく考えすぎてしまう傾向があるので、
「とにかく実践する」
という意識を持って取り組めば問題ありません。

知識欲が満たされてしまうと満足、
こうならないようにさえすれば、
「2」の人は大丈夫だと思いますよ。

とまあ、大まかにはこんな感じで、
まとめに入りましょう。

まず、「稼ぐ系のサービス」に投資する時に、
1つの判断基準として、
「この人が稼がせてくれるぞ」
って考えているうちは、
どんな教材もツールも買わないほうがいいです。

どうせ、稼げませんから。

逆に言えば、
「この人を利用して稼いでやるぞ!」
って思えるなら、
どんな塾入ろうと、どんな教材買おうと、
よっぽど酷いコンテンツじゃない限り、稼げます。

これを1つの判断基準にすれば、
とりあえず、
「投資して後悔しました・・・」
という結果にはならないはずです。

あと最後に、もう一回言っときますね。

最初にもお話ししましたが、
どんなサービスも何かしらの変化を生むきっかけになります。

なので、変化を求めてるなら投資してみるのは1つの手です。

お金が大事だってわかってるからこそ、
そのお金を使えば、
「元を取ってやるぞ!」
ってなって、自分に火をつけることができますし、
基本的に、投資して自分を退化させることはありません

どんな形であれ、進化します。
使い方次第だと思っておいてください。

ほとんどのモノが使い方次第です。

「バカとはさみは使いようなのさ、ほとんどのモノがそうだろう」
ってチェホンも言ってますしね。
(「韻波句徒」とか「みどり」で有名なレゲエミュージシャンです。)

というわけで、
もし、投資するときなんかは参考にしてください。

今日も感想等お待ちしています
では。

追伸:ちなみに

私も8月から企画をスタートさせますが、
参加者は250人くらいいて、
その中からも、やはり稼げる人稼げない人に分かれます。

ただ、稼げなかったにしろ、
全員何かしら進化してもらうつもりです。

半年後はあまり意味を感じられなかったとしても、
2年後とかに、
「あの時、参加してたから~~ができた!」
という感じで、
確実にどこかでは役に立つと思います。

そんな意気込みを持ってるので、
参加された方は8月から改めてよろしくお願いしますね。

前回の記事はこちら。

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