どうも、ヒカルです。
今回はFacebookのシステムについて語っていきます。
まず、Facebookでシステムを理解することは、友達を増やす上で必要なことです。
友達を増やせば色んな人を集客することができるし、アクセスも流せます。
しかし、Facebookはツイッターのフォロワーと違って、
短期間ではたくさんの友達を増やすのが難しいです。
色んな人に申請してると20人に友達申請しただけで、
申請停止とか喰らう可能性もあります。
ただ、Facebookにも9億人もの利用者がいるわけなので、
いちいち違反者を手動で調べてるわけじゃありません。
当然、ある程度何か基準が設けてあり、
それに基づいて数値などを割り出し申請停止を判断しているのです。
その判断基準さえ知ることができれば、
Facebookで友達を増やすのはとても簡単です。
ではこれから具体的にFacebookのシステムについて説明します。
友達申請をたくさんするためには、ヘビーユーザーになる必要があります。
ヘビーユーザーになるには、Facebookに認識させなければいけません。
ではどうすれば認識してもらえるのかというと、エッジランクを高くすればいいのです。
Facebookにはエッジランクというものが存在します。
このランクが高ければ高いほど申請停止になりにくくなります。
そして、このエッジランクがどのようにして決められているかは謎です。
いわゆる企業秘密ってやつですね。
なので明確にこれはダメ!っていう基準は明らかにされていません。
しかし、多くの人の検証によって少しずつですが、
ある程度の基準が明らかになっています。
エッジランクを高める要素というものが、3つあります。
これらのかけ算によって成り立っているのでよく理解しておいて下さい。
1 親密度(Affinity)
これは普段から相手とどれくらい交流しているかということです。
タグ付けや挨拶、メッセージのやり取り、シェアとコメントなどの
交流をしっかりと行っているかどうかです。
プロフィールを見ることでさえ効果があります。
2 重み(Weight)
「いいね!」、コメント、シェアされる数の多さのことです。
リアクションの種類によって、加算されるポイントというのが異なります。
「いいね!」をもらうよりも、コメントされる方がスコアは高いです。
また投稿自体にも重みがあるみたいで、
近況よりも写真や動画の方が高くなるそうです。
3 経過時間(Time)
投稿がポストされてからの経過時間になります。
最近の方がより高いスコアがつきます。
全部でこの3つの要素が合わさったものがエッジランクです。
そしてこの3つには優先順位が存在します。
Time > Affinity > Weight
この順番となっています。
一番優先するべきなのが、時間です。
いくらエッジランクを高めたとしても、
時間の経過とともにランクは下がってしまいます。
例えばコメントやシェアをしてエッジランクをどれだけ高めても、
3日放置してしまえばランクが下がってしまい、ほとんど意味がなくなります。
つまり、エッジランクを高めた状態ですぐに友達申請を送った方がいいです。
エッジランクを高めることで、友達申請の制限というのはゆるくなります。
これを理解した上で友達申請するようにしましょう。
エッジランクを高める行動には色々あります。
行動ひとつひとつによって、効果も違います。
これにも明確な基準はありません。
ただ基本的には、何かするよりされた方がいいです。
でも何かされるためには、こちらも何かしないといけないので、
それだけは覚えておいてください。
というわけで基本的なシステムについては以上です。
またこのシステムを踏まえた上でどうやって友達を増やすのかという
実践的なことについても語っていければと思います。
では。
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