スロットにハマっていた頃の話

こんにちは、ヒカルです。

さっき、ヤフーニュースに目を通してたのですが、楽天の田中投手が連勝記録を更に伸ばしたそうですね。

なんというか、圧巻の一言で、どこまで続くのか?ファンでなくとも期待してしまいます。

「今」を迎えるまでに、困難や苦労も絶対にあったでしょうから、
単純に、それに対して称賛を送りたいです。

おめでとうございます。

さて、マー君のことはこの辺にして、
本題に入りましょう。

「ネットの世界には情報がいっぱい溢れていて、どれを信じればいいのか?
全く分かりません。判断基準とかってないのでしょうか。」

こんな質問がきていたので、
今日は、けっこう丁寧に、
それに関して話を進めていこうと思います。

まず、結論としては、
信じるのは、基本的に自分です。

これを前提とした上で、
その他の情報をどのように取捨選択すればいいのか、
考えていきます。

恐らく、ほとんどの人は、
2ちゃんの情報や、ヤフコメ、掲示板の書き込み、
そういった検索すればたくさん出てくる、
「誰かの主観」というのを簡単に信じてしまって、
流される傾向が強いです。

「アイドルAがプロデューサーAに枕営業!?」
とか、そういう噂が出た時に、
どっかの掲示板に、
「アイドルAのアイドル生命の完全終了が決定しました・・・」
「結局は、アイドルAもそういう奴だったのか・・・」
とかいう書き込みが溢れて、
それを見たほとんどの人が信じてしまいます。

証拠なんてどこにもないにもかかわらずです。

現に、私は知恵袋でよく分からないことを理由に叩かれてますが、
それを信じる人も少なからずいます。

こういった人達、
何か誰かにすぐに影響を受けてしまう人達を、
情報弱者と呼ぶのですが、
情弱のままで成功するのは非常に困難で、
それは何故かというと、
「努力の方向性」を間違えてしまうからです。

ブサイクなのにジャニーズ目指したり、
身長が140センチなのに、バスケット選手目指したり、
そういうことになってしまいます。
(別にこれを否定してるわけではなく、成功までの効率を考えると、
方向性としては適切ではないってことが言いたいだけです。)

1つ例を挙げましょう。

これは、私が高校生の時に、
スロットにハマっていた頃の話なのですが、
パチスロっていうのは、
「情報」が全てといっても過言ではありません。

どの店がいいのか?
どの台がいいのか?
イベントやってるのか?
設定(ボーナス等の確立)はどれくらいなのか?
こういうのを知ってる奴が勝ちます。

よくスロットやパチンコに行く人は分かると思いますが、
大きく勝ってる人(10万とか)って、いつも同じです。

7割が負けて、1割がちょっと勝って、
もう1割がトントンくらいで、最後の1割が大きく勝つ、
どこの店舗もこんな感じだと思いますが、
これは非常にビジネスと似ている気がします。

で、この差を生んでるのが、
「情報」なのです。

これは、パチスロあるあるだと思うのですが、
スロット仲間から、
「あの店は今、北斗の新台出てるから熱いよ!!
まじ、激熱!!」
と、情報が入ってきたりして、
その情報を便りに、店に行ってみたら、
全然、高設定が入っていなかったりします。

また、
「この店は設定6ないからやめといた方が良い」
と言われた店で、 試しに自分で打って設定判別してみたら、
設定6濃厚だったなんてこともよくある話です。
(設定6=いっぱいメダルが出る美味しい台)

つまりです。

情報というのは、
所詮、他人の主観にしか過ぎないわけです。

そこを忘れてはいけません。

「アフィリエイトは稼げない」
このようにA君とB君が言ったとしても、
それはA君、B君の話であって、C君の時にそのデータというのは、
大してあてにはならないのです。

「東大合格は難しい」
ほとんど人はこういうでしょうが、
人によっては、
「あー、東大?楽勝だよね。」
というケースもあります。

確率論として、難しいと感じる人が多いだけで、
それが自分にもあてはまるかどうかっていうのは、分かりません。

99人が難しいと感じて、
1人が簡単だと感じることがあったとして、
ほとんどの人は、
「自分は99人の方だろうな」
という風に悟ってそっちを選ぶわけですが、
これは考えようによっては、自分の可能性を潰しています。

自分には何が向いているのか?
これは挑戦していかないことには分からないのです。

なので、情報が多くて困ってるなら、
その中で、何でもいいから自分に合ってそうなのを1つ選んで、
それをとりあえず全力で実践してみましょう。

それが合ってる合ってないは、
それをやる前に判断する事ではないのです。

他の誰かは言うかもしれません。

「俺やってみたけど、無理だったよ」
「あれは難しいらしいよ、やめときな」
と。

しかし、他の人から聞いた話は、絶対ではありません。

参考にするのはいいですが、
それを全て鵜呑みにしてしまうとダメです。

まず、何でもいいからやりましょう。

やらないことには何も始まらないし、
自分のまだ見ぬ可能性に気付くこともありません。

別に私が勧めてることをしなくても、構わないです。

私が言ってることも、所詮は個人の考えなので、
当然のことながら絶対ではありません。

これまでの経験から、
「コレが良いだろうな」
って道筋を提示してるだけです。

だから、信じるのは自分で、
「自分がコレだ!」って思えたものに全力で取り組んでみてください。

自分が納得できないことをやってても伸びないです。

それはやってるんじゃなくて、
感覚としては、やらされてるだけですし。

現状変えるには、
どっちみち何かしないといけないわけなので、
何でもいいと思うので、挑戦しましょうね。

というわけで、
今日はこの辺で終わります。

では。

前回の記事はこちら。

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