ネタバレ『ショーシャンクの空に』感想。主人公がカリスマすぎて最高。

こんにちは、ヒカルです。
ショーシャンクの空にを観たので感想を書いていきますね。
ネタバレ有りです。

アンディ(ティム・ロビンス)
→嫁を殺した犯人だと思われる
→えん罪で終身刑に
→刑務所にぶちこまれる
→穴をほって脱獄

というストーリーです。

この映画の良いところは、
『希望』があるということですね。

ティム・ロビンスは、
穴を掘るために調達屋から道具をゲットして、
20年間、壁にガンガンやって、
穴を掘り続けます。

ほんとしょぼい道具なんですが、
その道具で脱獄を成し遂げるんですね。

本当は、一生塀の中だった人が、
外に出た。

これって、
絶望→希望のストーリーです。

人間が生きてくためには、
希望って欠かせません。

もし私が、
明日から一生塀の中ですよ。なんて言われたら、
正気でいられる自信がありませんね。

絶望しかないように見えます。

恋人もできず一生独り身で、
好きなだけ焼肉や寿司も食べられず、
世界中をの美しい景色も見ることなく、
死んでいけと言われるわけです。

しかも、
ふざけんな!といっても敵う相手ではない。
絶望絶望絶望。

事実、『ショーシャンクの空に』
でも、主人公のアンディ以外の受刑者は、
希望を持つことをやめていました。

この刑務所には絶望しかない。
外に出られるかも!なんて希望を持ってもムダだ。

外にいつまでたっても出られず、
希望を打ち砕かれ、
さらなる絶望に突き落とされるだけだ。

そんなふうに
絶望の中で囚人たちは生きていました。

に対して、
アンディは希望を捨てないのです。

壁に穴を掘るったって、
穴掘って外に出られるかもわからないですし、
途中でバレたら何十年の苦労も水の泡です。

でも諦めずに掘り続けて行く。

絶望の中で
希望を捨てず上を向いている姿は、
純粋にかっこいいなぁ。

周りの囚人たちも、
アンディが希望を捨てないのを最初は
「アホか、そんな希望さっさと捨てちまえ」というスタンスだったのに、

だんだんアンディに心を寄せていきます。
信頼されていくのです。

この際のアンディの人心掌握術も、
知的で面白いので、
『ショーシャンクの空に』を観て確かめて欲しいですね。

周りにアホかと言われても、
どんなに絶望的な状況でも、
終始上を向いていたアンディは魅力的でした。

現代の日本に生きてると、
アンディほどの絶望を味わうことってそうはありませんよね。

義務教育で誰でも学校に行けて、
食べ物は美味しくて、
水道水を飲んでもお腹を壊さなくて、
夜女性が一人で歩けるくらいには治安もいい。

外国へ行ってみると、
これすべて揃ってる国すらも
めったにないことに気づきます。

私もあちこち行きましたが、
食べ物が美味しいってだけで神です。

アメリカから帰ってきたときは、
300円ちょっとの牛丼が、
普通に美味しいってどんな天国だよと思いました。

時々、外国に住むのも悪くないなとも思うのですが、
食べ物が美味しいってだけで、
やっぱり日本いいな。と思えてきます。

で、これだけ恵まれた環境にいると、
適当に生きていても、
ある程度はなんとかなります。

少なくとも、
明日殺されるかも。飢え死ぬかも。
という不安とは無縁です。

素晴らしい国ではあるんですが、
どうしても、ハングリー精神はなくなりますよね。

途上国の子どもが勉強をしたがるのは、
それだけ現状に不満足だからという理由があります。
でも、上を目指していて、希望がある。

に対して日本は、
現状にある程度満足できてしまうので、
どうしても危機感を持ちづらいです。

実際私も、
大学生の頃、起業する前は、
ダラダラー。と過ごしていましたね。

Twitterみたり、
ぼーっと雑誌をめくったり。

それが楽しくて仕方ない。というのなら良いのですが、
楽しいかというとそうでもないのです。

ただ暇で、
時間を潰すだけに時を過ごすというような
日々を送っていました。

明日から死ぬまで刑務所にぶちこまれると言われたら、
あんなダラダラ時間は使えなかったはず。

もったいなかったなー。

ビジネス始めてなかったら、
今でも毎日ボーっと過ごしてんだろうな、
と思うとゾッとします。

経営者になってからは、
1日1日の濃度がぐっと上がりました。

ビジネスが楽しくてしょうがなくて、
熱中しています。

正確に言えば、
勉強した知識がお金に変わる感覚を得て、
味を占めて、
知に投資しまくっています。

勉強といっても国語算数とかではありません。

今は、ビジネスの基礎は一通り学んだので、
書籍や映画、舞台など優れたコンテンツを片っ端から観ては、
教科書にしています。

脚本を書くような仕事もしているので、
『ショーシャンクの空に』のような名作映画1本見るだけでも、
めちゃめちゃ勉強になるのです。

前は映画なんか観て
何になるんだ?と思ってましたが、
今は見るたびに自分の事業が強化されていくのが見えるので、
楽しくて仕方ないですね。

その中でも、
『ショーシャンクの空に』は、仕事の観点抜きに、
純粋に観ても面白かったですね。

名作はやはり名作でした。

ビジネスで仕組みを作ってからと言うもの、
時間が今は24時間365日自由なので、
映画を観まくっています。

1日に3本映画を見るなんて日も
珍しくなくなりました。
贅沢で充実して、刺激ある日々です。

大学時代に起業しといて良かったなぁ。

また面白い映画を発見したら感想を書きますね。

PS.
アンディの姿をこの本に照らし合わせると、
なぜ人望が集まるのか、分かるなあ。
→書評:レス・ギブリン『人望が集まる人の考え方』感想。まれに見る良書

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