テレビとかでお金持ちの子供とかが出るたびに思ってたこと

こんにちは、ヒカルです。
「仕組み化大学」ですが、わずか2日で参加者は100名を超えています。

基本的にこういうのって1カ月売って100人集まればいい方なので、制限かけずに売ったら普通に1000人くらいは集まりそうです。

ただ、長期的に販売する気はありませんので、
先行募集は人数が集まり次第締め切ります。

迷っててもお金があるなら、
とりあえず参加しておいてください。
後悔はさせませんので。

さて、今回の新講座の元ネタですが、
実は(実はなのか?)、「進撃の巨人」です。

今、一番注目を集めてる漫画であり、アニメですね。

たぶん、見たことないって人はいても、
知らない人はいないんじゃないかと思います。

それくらいに人気で、もちろん私も大好きですし、
1巻発売時から注目していて、
月間の別冊少年マガジンと、単行本は全部持ってるくらいです。

そして、好きすぎたというのもあって、
タイトルと世界観をパクリました。

伏線とか多いですし普通に読んでも面白いのですが、
「進撃の巨人」の構造と
「日本社会」の構造ってかなり似てるんですよね。

レターにも書いてますが、
搾取する側と搾取される側にきっちり分かれています。

ビジネスっていうのは基本的に競争なので、
稼ぐ人がいれば、稼げない人がいるし、
スポーツなんかでも、誰かが活躍すればそれによって沈む人がいるわけです。

だからこそ、勝ち続ける必要があるのです。

綺麗ごといって、
「平等が一番だよね!」とか、「競争なんてするのは野蛮だ!」とか、
そう思うのは全然構わないですが、
自分がお金を稼げないってことは、自分だけでなく、
自分の周りにも、それなりのリスクを負わせていることになります。

私の場合なんかは、10代の頃の話ですが、
母親は足が悪いにも関わらず、私に経済力がなかった為、
病院にも行けず、朝から晩までずっと働き詰めの毎日でした。
単純にお金がなかったからです。

自分がお金を稼げないということは、
結婚してるなら、奥さんであったり旦那さんに、
子供がいるなら、自分の子供に、
自分の家族に、お世話になった人たちに、
同じだけのリスクを背負わせてるということになります。

綺麗ごとじゃないんですよ。

汚くても、泥まみれになっても、
もっと貪欲に、もっと全力でお金を稼ごうとするべきです。

私は正直、あんまりお金を使わない方なので、
自分が稼いでも、「とくに必要ないなー」って少し前までは思ってましたが、
母親であったり、介護が必要になった祖父母は必要としています。

お金がないと、
気軽にちゃんとした病院に行けなかったり、
ストレスや不安を周りに与えてしまったり、
良いことなんてありません。

そういったことを全て理解したうえで、
「お金を貪欲に稼ごうとするのは汚ない!」
と言う事ができるでしょうか。

極々当たり前のことですよね。

考えようによっては、稼ぐことが悪ではなく、
稼げないことが悪なのです。

そして、話は戻りますが、
ビジネスでもスポーツでも、受験でも、
全てにおいて、競争はつきものです。

野球だって、楽天のマー君が今、無傷の13勝してますが、
抑えられたバッターと負けたチームの選手たちは、
多少なりとも、それによって年俸に悪い影響が出ます。

それによって、戦力外通告を受けて、
奥さんと子供がいるにもかかわらず、職を失ってしまう・・・

マー君が活躍することで、不幸になる人がいるかもしれないわけですよ。

この場合、マー君は悪者ですか?
違いますよね。

プロ野球ってそういう世界なんです。

どれだけ泣いても叫んでも、
誰も助けてはくれないし、手を差し伸べてはくれません。

私たちが生きている実社会でも同じですよね。

リストラされたからって誰も助けてくれないし、
借金してしまったとしても、
それを肩代わりしてくれる人は家族くらいしかいないし、
自分の大切な人が大きな病気になってしまったとして、
それの治療費をポンと払ってくれる人はいないし、
結局、自分の大切な人は自分で守っていくしかありません。

周りをあてになんてできないし、
所詮は他人でしかないのです。

だからこそ、勝てるようになりましょう。

私は10代の頃、テレビとかでお金持ちの子供とかが出るたびに思ってました。
何もしてないくせに親のすねばっかかじりやがって、と。

妬み嫉みを持ってしまっていたわけです。

でも、そんなことに全く意味はなくて、
他人の不幸を願ったり、嫉妬したり、僻んだりしてる時って、
幸せなんかとは程遠いし、プラスに働くことはありません。

周りのこと考える前に、まずは自分のこと、
で、その次に自分の周りのこと、
優先すべきは、自分であり、自分の周りです。

で、それが実現できれば、
世界の平和のために活動してもいいでしょうし、
慈善活動を精力的にしてもいいでしょうし、
自分の美学であったり、信念の為に生きればいいと思っています。

まずは愚痴愚痴言わず、お金を稼いで、
自分と自分の周りの人を幸せにできるようになりましょう。

競争に勝てるようになってください。

現在、私のメルマガを見てる人は数千人いますが、
とてもラッキーだと思います。

こんなことを自分で言うのもなんですが、
学校とかでは学べない、綺麗ごとじゃなくて現実味のあることを、
ホントに役立つことを、言ってるつもりです。

私は全員で力を合わせてお金を稼ぎましょう!
とかそんなこと微塵も考えていないし、
単に、稼ぎたいけどどうすればいいか分からない人に、
稼ぐためのきっかけと道筋を提示して、
それで、後はその人次第だと思っています。

1000人に教えて1000人ともが稼ぐのは不可能です。

まず、ほとんどの人(9割以上)が3ヵ月もしない内に諦めますし、
1年続く人は、ほんの一握りの世界だと思います。

でも、続けてる人はどんな形であれ、いずれ稼げます。

私ができることは稼ぐきっかけを与えたり、道筋を教えたり、
後は、できる限り続けることができるような環境を創ることくらいなもんです。

なので、途中で投げ出してしまえば稼げないし、
楽して稼ごうとすれば稼げません。
「お金を稼ぐ」っていうことは難しいです。

それに保証が全くない世界で不安だと思います。
卒業できるか分からない学校に行ってるようなもんですね。

それに現実を見ても、
1人の力でお金を稼げるようになる人というのは、
100人いれば1人くらいなもんです。
(まあ、こんなのあてにはならないのですが。
1年続けることができる人100人だったら、100人とも稼げるようになるでしょうし。)

統計的に見れば、稼げる人が少ないのは事実で、
「何のとりえもない、俺なんかには無理だ・・・」
って思ってしまう人もいるかと思います。

でも、1つ言えるのは、
変わろうとしなければ、これから一生変われない、
ってことで、
何もしなければ可能性が0のままです。

この可能性が数パーセントでもある人生を選ぶのか、
可能性が0パーセントで誰かの轢いたレールに乗っかるのか、
このどちらかだと思います。

私は人生、何十年かあるうちの1年くらいは、
前者を選んでもいいんじゃないの?
って思っていて、一回くらいはダメもとでやってみるべきです。

それによって、得られるものがあるし、
見えてくる世界が変わります。

自営業で成功しようがしまいが、
自営業で培ったモノや経験、知識っていうのは、
一生役に立つわけです。

学校では学べない、
学校では教えてくれない、
学校では見ることのできない、

そんな世界が確かにあるのです。

一度、そこに触れてみてください。

専門学校行くより、大学行くより、
予備校行くより、よっぽどか安いですし、
得るものは大きいと思います。

というわけで、募集人数は残り50名を切りました。
新しい世界が見てみたいなら参加してください。

期待を裏切るようなことはしませんので、
半年後、ヒカルの口車に乗せられたけど受講していて良かった、
って言わせてみせます。

では。

前回の記事はこちら。

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